2013年10月31日木曜日

賃貸住宅で長期安定経営 その1

◆住友林業(付加価値高い「戸建て貸家」)

住友林業の「フォレストメゾン貸家」。わが国トップクラスの一戸建て供給実績を持つ同社が培ってきた設計力、デザイン力を生かした一戸建ての賃貸住宅です。

国土交通省の住宅着工統計調査(2013年8月分)をみると、貸家の新設着工戸数は3万戸近くに達するも、うち一戸建ての貸家は700戸強、その割合は約2.5%程度と、一戸建て賃貸住宅の希少性は高いです。入居者にとっては、階下に気兼ねなくのびのび子育てができたり、駐車場は敷地内、といった一戸建てならではの生活が魅力となります。貸主にとってその物件人気と希少性が相まって、共同住宅と比べて高めの家賃設定が可能、家賃下落も起こりにくく長期安定経営につなげやすいです。

さらに、駅から多少距離のある立地でも需要が見込め、狭小・変形敷地でも建てやすく、基本的に共用部分がないため維持管理コストを抑えるといったメリットもあります。

また、複数棟で建築すれば将来の円満分割に備えた相続対策となり、一戸建てなら売却しやすく、資産の流動性を損なわない土地活用と言えます。同商品は、ツーバイフォー構法。外張り断熱が温度差の小さい室内環境を実現し、冷暖房光熱費を抑制する次世代省エネ基準をクリアするなど入居者の快適性を高める一方で、30年メンテナンスフリーの外装部材の採用で安定経営を支える確かな資産となります。

なお、1棟当たり30万ポイント(30万円相当)が交付される木材利用ポイント制度に対応した国産檜集成材を柱と土台に採用した「フォレストメゾン貸家MB」(在来軸組み構法)もラインアップしています。

【お問い合わせ先】住友林業 0120−666−000

(つづく)

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