住宅ローンの金利が過去最低を更新し、お金の借り手には有利な状況が続いています。ローン返済中の人は、より金利の低いものに借り換えると負担を減らせる場合があります。検討する価値がありそうです。
住宅ローンの金利は、主に3種類あります。20年や30年などの返済期間中ずっと金利が変わらない「全期間固定型」、一定期間(2〜10年程度)のみ金利を固定する「固定期間選択型」、金利動向に合わせて金利が変わる「変動型」です。
それらの金利が、歴史的な低水準となっています。
住宅金融支援機構が民間金融機関と提携する長期固定ローン「フラット35」(買い取り型)は、全期間固定型の代表的なローンですが、1月の適用金利は、35年ローンで最も低い金利が年1.47%。2003年10月以降、最低金利を更新しました。みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行も、固定期間選択型の一つ、10年固定型の最優遇金利を、2月から過去最低の年1.10%にしました。
ローン返済中の人が、こうした低金利のものに借り換えれば、総返済額を減らすことができます。
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信和不動産株式会社
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