東京都心でオフィスが集中する港区虎ノ門に11日、複合ビル「虎ノ門ヒルズ」(高さ247メートル)が開業します。開発を手がけた森ビルの辻慎吾社長は4日の完成記者会見で、今後10か所、総額1兆円規模の再開発を行う考えを表明しました。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、都心部での再開発の動きが加速しそうです。
虎ノ門ヒルズは、ビルとしては都内で東京ミッドタウン(港区赤坂、高さ248メートル)に次いで2番目の高さとなります。霞が関の官庁街にも近く、オフィスや、飲食店など24店舖のほか、外資系の高級ホテル「アンダーズ東京」も日本に初めて進出します。172戸入る住宅部分の約半分は賃貸で、毎月の家賃は最高292万円にのぼります。
森ビルの辻社長は「このエリアは五輪に向けて国際新都心として変わってくる。東京を世界一の都市にする」と意気込んでいます。
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昭和25年創業・信和不動産
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